勤務医の9割、診療以外の事務が重荷

医師も疲れているそうです
私も以前子供の紹介状を医師に書いてくれるよう依頼した事があります。
やっぱり同じように、大変忙しいので、少し時間を下さい、と言われました。
この小児科の医師は大変熱心な医師で、入院病棟のある病院で勤務されているのですが、私の子供が入院した時も夜昼無く、診てくれました。
だから、紹介状を依頼した時でも、忙しいので、と言うことは理解出来ました。
本当にそうだと思えました。

アメリカでも子供を病院に連れて行ったことがありますが、物凄くシステマチックでした。次から次へといろんな人が入れ替わり流れ作業の様に、要領良く診察と治療を進めていきます。

でも、アメリカの医療制度は既に崩壊しています。
資本主義が行き過ぎた感じで、命も金次第、という状態です。

何でもアメリカが良いとは思えません。
事務員を増やすよりも、厚生労働省で医療機関向けの無償ソフトを開発提供したらどうでしょうか?
紹介状書いてもらって何万円も払うことも日常ですが、異常だと思います。
画面で選択肢を入力するだけ、日本全国どの医院でも同じ紹介状が印刷できるってどうでしょうか?

そのもう一つ上で、電子カルテを保存するサーバーとソフトを厚生労働省が無償提供するのはどうでしょうか?
そうすれば、日本全国どこに行っても、旅先でも飛び込みで病院へ行っても、いつもの治療を受けれます。

個人情報の問題や、役人の天下り先になってしまう、などの問題は沢山あるかと思いますが、こう言う大きなことは国しか出来ません。

でも、きっと実現しないのでしょうね……

記事

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071227-00000407-yom-soci

病院勤務医の約9割は、本来の診察以外の事務作業の多さに負担を感じていることが、全国の社会保険病院の常勤医を対象にした調査で分かった。

 中でも、大きな負担となっているのは、診断書や紹介状などの書類作成、電子カルテのデータ入力といった作業。調査を行った全国社会保険協会連合会(東京)は、「医師が本来の業務に専念出来ずに疲弊している。欧米などで導入されている医療クラーク(事務員)の活用など、業務分担が急務だ」と指摘している。

 調査は今年8月、全国52の社会保険病院のうち、250床以上を中心とした31病院の常勤医1406人にアンケート方式で行い、931人から回答を得た。

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posted by 健診ドクター at 22:12 | Comment(2) | TrackBack(0) | 最新健康情報
この記事へのコメント
ブログ主さん、ご意見には大筋で賛成ですが、単純明快に考えましょう。
医者の職分って、診療ですよね。
書類作成じゃないですよね。
世の中には無数の患者がいるのに、医者は足りないって言われてるじゃありませんか。
事務員にすら知識があればできる書類作成などという作業を、こともあろうに医者にさせるなどというのはナンセンスですよね。
せっかく医者がいるのなら、尽きない患者を診療させとけっていいたいです。
書類?そんなものは知識のある専任事務員に概ね作成させて、医者に最後のチェックだけさせとけばよろしいと考えます。
Posted by 無数の患者 at 2007年12月28日 15:52
コメント有難う御座います。

そうですね、医師不足、医師不足って言われています。

しかし、これだけ多くの子供たちが、医者になりたいって言っているのに、なんで増えないんでしょうか?

いろんな理由があると思いますが、そこは今一度考えてみないといけないかもしれませんね。
Posted by 管理人 at 2008年01月10日 13:14
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